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他の疾患の発見につながる!

EDとしっかり向き合うことは、心疾患などの発見にもつながります。たかがEDと思われがちですが、実際は下半身の問題にとどまらず、全身の血管状態が関わっているケースもあるのです。

◆血管の病気はまずEDとして現れる!?

EDと心疾患に深い関わりがあることは広く知られています。

アメリカのテキサス大学の博士らが7年間にわたって調査したところ、ED症状のある人の45パーセントが、5年以内に心疾患をわずらったことが分かりました。そうでない人は25パーセントとのことですから、単純に2倍近くも多いことになります。

これは陰茎動脈がごく細いことと関連しています。例えば脳の動脈は直径約5ミリ、心臓周りの動脈は約3ミリであるのに対し、陰茎に通っている動脈はわずか1~2ミリしかありません。血管はすべてつながっていますので、もしも他の動脈に硬化や狭窄などが起こっている場合、真っ先に変調をきたすのが陰茎動脈なのです。

そのため、最近では「EDを見たら心疾患を疑え」という考え方が広まっており、これを機に全身の健康状態をチェックすることが望ましいとされています。

またEDは生活習慣病のサインとして現れることもあります。例えば糖尿病や高血圧などは動脈硬化を引き起こしやすいのです。この場合も、ED症状のほうが先に現れることがあります。

どんな病気も早めに発見して治療を開始することが大切です。ですからED症状がある時には、人間ドックなどで全身の健康診断を受けることを強くおすすめします。

◆うつ病やストレスの自覚にもつながる!

またEDはうつ病やストレスなど、精神的なものから引き起こされる場合も多く見られます。例えばうつ病なら、性欲減退やED症状は典型的な症状の1つといえるでしょう。

多くの病気は、かなり進行しないとなかなか症状が出にくいのですが、EDは本人が自覚しやすい症状です。ですから体の検査はもちろん、「最近ストレスがたまっているのかな」「うつっぽいのかな」と考えてみることも非常に大切なのです。

ストレスがたまると、体内の活性酸素が増えます。活性酸素は血管や神経を傷つけるほか、一酸化窒素を少なくすることで血流を悪くするはたらきがあります。まさに勃起機能にとっては大敵なのです。

思い当たることがあれば、しばらく意識して休息をとるようにする、リフレッシュしてみるなどの対策をとりましょう。心が癒されればED自体も良くなる可能性がありますし、もちろんED治療薬も大きな助けとなるでしょう。

■参考URL:
http://www.anti-ageing.jp/show/d200612270002.html
http://allabout.co.jp/gm/gc/313753/