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EDで病院にかかったらどんな検査をされる?

ED治療と聞くと、診察台の上で下着を脱いで何か特殊な検査をされる…というイメージを持つ男性も多いかもしれません。しかし現在では簡単な問診を受けるだけで、ED治療薬を処方してもらえることがほとんどです。

◆現在のED治療は問診が中心

どんな科にかかっても、他の症状が特になければ問診が中心となります。特に大切なのは、持病や日常的に服用している薬があるかどうか、という点です。正確に伝えなければ思わぬ副作用が起こる危険性もありますので、常用している薬がある場合は「おくすり手帳」などを持参しましょう。

EDかどうかの目安となるのは、「国際勃起機能スコア(IIEF5)」と呼ばれる表です。5つの設問に対して1~5の選択肢があり、合計点数が21点未満の場合EDの可能性を疑います。 この表はネット上にも多くアップされていますので、事前に印刷して回答したものを持参してもいいでしょう。

その他、血圧測定をおこなう可能性があります。ED治療薬は血管を拡張させることから血圧が下がりやすいため、もともと低血圧ぎみの人には少量から始めるなどの判断がされるかもしれません。

さらに必要に応じて、男性ホルモンの「テストステロン」の値を調べる血液検査がすすめられることもありますが、午前中におこなう検査ですので、その場ですぐ受けることはあまりないでしょう。

◆より精密なED検査とは?

専門的な検査としては、夜間勃起を機械で調べるものがあります。レム睡眠時に反射的に起こる勃起があるかどうかによって、器質性EDか心因性EDかを見極めるものです。睡眠の状態によっても左右されるため、3晩連続で調べることが望ましいとされています。

しかし強制的に受けさせられることはありませんし、現在ではそれほどおこなわれていない検査方法といえます。おもに交通事故などで脊髄を損傷した場合に後遺症の有無を調べたり、もしくは離婚訴訟におけるED診断が必要になった時に受けたりする人が多いようです。

他には、勃起を促す薬を陰茎に注射し、その反応の程度によって勃起機能を調べる「ICIテスト」というものもあります。これで問題がなければ、血管系に異常はないと判断するのです。

ただし現在では優れたED治療薬があるため、それを試してみて改善するかどうかによって、おおよその区別はつくと考えられています。抵抗感のあるような検査をいきなり受けることはまずありませんので、安心して診察を受けましょう。

参考サイト⇒
⇒国際勃起機能スコア(IIEF5)
⇒EDを診断する専門的な検査