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EDの原因となる生活習慣

EDには、日頃の生活習慣も関わってきます。EDを引き起こす生活習慣は、そのまま他の病気にもつながるものばかりですから、これを機に自分のライフスタイルを見直すことも大切です。

◆血管を収縮させるタバコは、EDの大敵!

EDにつながる悪しき生活習慣の1つがタバコです。タバコには数多くの有害物質が含まれていることは周知の事実ですが、特にニコチンには血管を収縮させる作用があります。 勃起には血管の拡張が必要ですから、タバコはEDの立派な一因になるのです。

実際、喫煙者がEDにかかる確率は、非喫煙者と比べて約2倍というデータもあります。またED治療薬も、タバコを吸っていると効果が下がってしまう場合がありますので、できるだけ禁煙に努めるようにしましょう。

◆お酒の飲みすぎは、EDの原因に

タバコと並んで、アルコールもEDの一因になります。もっとも、適量であればむしろ心身をリラックスさせて血管を拡張させる効果があるのですが、そこでやめることができず、ついつい飲みすぎてしまう人は多いものです。

アルコールは適量を越えると、今度はさまざまな悪影響を体に及ぼします。血管も逆に収縮し始め、勃起機能が衰えてしまいますので注意しましょう。 またアルコールの飲みすぎで肝機能が落ちると、男性ホルモン(テストステロン)の分泌量が下がることも分かっています。

◆コレステロールと脂肪分のとりすぎは、血管を狭くする!

脂質異常症の原因になる「悪玉コレステロール」や「中性脂肪」が多い人も、EDリスクが上がります。特に悪玉コレステロールは血管壁に付着して血管を狭くしますので、特に1~2ミリと細い陰茎動脈では、その影響が顕著です。また中性脂肪は、悪玉コレステロールを増やす働きがあります。

特に一人暮らしで食生活が乱れがちな人では、若くても脂質異常症にかかる可能性が高くなります。動物性脂肪や脂分、高コレステロール食品のとりすぎに気をつけ、野菜を多めにとるよう意識してください。

◆ストレスは血管を収縮させ、EDの原因に

ストレスは万病のもとですが、EDの原因にもなることがあります。過度のストレスは自律神経のバランスを乱し、交感神経を常に優位にさせるため、血管が収縮しやすいのです。

勃起がスムーズに起こるためには、血管を広げる副交感神経の働きが重要ですから、1日の中で緩急をつけ、リラックスする時間を持つことが大切です。なるべく家に仕事を持ち込まない、夜や週末は完全に仕事から離れてリフレッシュするなどのメリハリをつけるようにしましょう。