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アルコールと喫煙の影響

アルコールと喫煙は、過去にはオトナらしさの象徴としてもてはやされた時代もありましたが、現代では過度のアルコールと喫煙はともに好感度が低く、さらにEDのリスクも高める行為であるため、異性関係においてはデメリットしかないとも言われています。

それぞれの害について、詳しく見てみましょう。

◆喫煙者にも嫌われる!?

EDの患者の実に8割が喫煙者であると言われていて、治療の第一歩は禁煙であると断言する医者もいるほど、EDと喫煙の関係は密接です。
タバコが精子に与える影響はかなり大きいことが分かっています。
喫煙者の精子は、遺伝子や染色体に何らかの異常を抱えている場合が多く、その活動も弱々しいことが分かっています。このため、性欲そのものも低くなってしまっている場合も多いと考えられています。

なお、3ヶ月禁煙すれば精子の異常は見られなくなります。
長期の喫煙者でも、あきらめずにすぐに禁煙すれば問題はないでしょう。

この他喫煙の問題では、1日に2箱以上吸うというヘビースモーカーへのアンケートで、人のタバコの煙は正直嫌だと考えている人の割合が男性では5割、女性は8割もいるという結果がでています。
相手も喫煙者なら問題ないのではないか、と考える人もいるかもしれませんが、残念ながらそうではないのです。つまり、喫煙は周囲の人に不快感を与え、人気を大きく損なう行為なのです。

◆禁煙がもたらすもの

禁煙すると、手元にかなりのお金が残るようになる人も多いようです。
たとえば450円のタバコを1日1箱吸っていた人の場合、1ヶ月で約13,500円が残ります。
これまでは、ただ燃やして煙にしていたお金だと思えば、思い切った使い方も可能ではないでしょうか。

異性とのデートを楽しんだり、ちょっとしたプレゼントを渡したり、もっと有意義に使うことができます。

この他、本格的にEDの治療に取り組むのも良いでしょう。
EDの治療薬は、有名なバイアグラの他にレビトラ、シアリスなどもあり、選択肢が広がることで高い治療効果も期待できるようになっています。

EDの治療薬は保険適用外で、やや高価な薬ですが、禁煙すれば十分購入可能ではないでしょうか。

◆飲酒は危険

ストレス解消で毎晩、晩酌をする人も多いのではないでしょうか。
軽く一杯、ほろ酔いを感じる程度の飲酒習慣は健康にも良いとされていますが、量が過ぎると逆効果となるのが飲酒の恐ろしいところです。

大量に飲酒することによって、体内のビタミンやミネラルは大量に消費され、一時的に栄養バランスが大きく崩れることになりますが、この状態ではうまく勃起機能が働きません。
酩酊した後に行為を行おうとして失敗した経験を持つ人も多いのではないでしょうか。飲酒は、EDの原因となるものです。

大量の飲酒が一時的なもので、『夕べは飲み過ぎたから、今週はもう飲まないでいよう』など、自分でインターバルを持てるうちは問題ありませんが、大量の飲酒が習慣になると、EDだけでなく、さまざまな問題を起こす可能性があり、危険です。
身体に障害が出て禁酒を医師に勧められてもなお、飲酒が止められない場合、アルコール依存症の可能性が高くなります。
アルコール依存症は意志や性格の問題ではなく、病気の一つとして治療をすべき症状で、社会生活も困難となり、放置すれば高確率で孤独のうちに死に到る病です。
最低でも週に一度は休肝日を設け、定量を超えないような飲み方を工夫すると良いでしょう。