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ED治療薬と併用できない薬

ED治療薬と併用できない薬
ED治療薬は、すべての人が使えるわけではありません。

中でも特定の薬を日常的に使っている人は、医師にきちんとそれを伝えた上で使用の判断を仰ぐ必要があります。

ここでは、特に併用が危険とされる薬についてご紹介しましょう。


◆虚血性疾患の治療に使われる硝酸薬

虚血性疾患の治療に使われる硝酸薬 もっとも危険なのが、狭心症の治療などに使われる「硝酸薬」です。血管拡張薬の1つであり、平滑筋を弛緩させることで動脈や静脈を広げる、つまりED治療薬と同じようなはたらきを持ちます。
もともとバイアグラは、狭心症の治療薬として開発されたため当たり前といえば当たり前なのです。

硝酸薬は内服薬のほか、舌下錠や注射薬、貼り薬やスプレー薬など実にさまざまな種類が存在します。また商品名だけを見てもよく分からないことが多いため、できればED治療に行かれる際はおくすり手帳や、服用している薬のシートなどを持参しましょう。

例としては内服薬の「アイスラール錠」や「アイトロール錠」、舌下錠の「イソニトール錠」、スプレーの「亜硝酸アミル」、静脈注射の「シグマート注」や貼り薬の「イソピット」「ニトラステープ」などがあります。また目薬の中にも、使用を控えたほうがいいものがあるようです。

他にも多種多様な硝酸薬がありますので、ED治療を始める際は必ず医師に相談しましょう。

◆その他、併用してはいけない薬

硝酸薬のほかに、抗不整脈薬として使われる「塩酸アミオダロン製剤」もED治療薬と併用するのは危険です。ED治療薬には血圧を下げる効果があり、鼓動を乱すリスクがあるためです。

塩酸アミオダロン製剤としては、「アンカロン錠」や「アミオダロン塩酸塩(サンド、サワイなど)」が代表的です。

他にも抗HIV薬を服用している人は、レビトラを使用できません。バイアグラとシアリスは併用できますが、薬の分解速度が遅くなってしまうため、血中濃度が高まりすぎる危険性があるとされています。安全のためにも、少量から始めるべきでしょう。

また同じ理由で、水虫などの治療に使われる抗真菌薬(内服薬)も、レビトラとの併用が禁忌とされています。ただし塗り薬は問題ありません。

このようにED治療薬には併用に注意すべき薬が複数ありますので、それをチェックするためにも医師の処方を受けることが大切です。

以下の医療機関のサイトをご参考にして下さい。
バイアグラと併用できない薬
レビトラと併用できない薬
シアリスと併用できない薬